私が約14年間勤務した国税の職場を退職したのは平成29年7月。自分自身を成長させてくれた素晴らしい職場でした。退職した今でも、そこで出会った同期、先輩方や後輩達には感謝の言葉しかありません。

そもそも、私が国税の職場を志そうと思ったきっかけは、父親が個人事業を営んでいることもあって、中小企業の社長と積極的に話ができるような仕事に就きたいと思ったからです。

その後、平成16年4月に国税専門官採用試験を経て、運良く熊本国税局に入局。主に法人税の調査事務に携わりました。調査の中でお会いした経営者の皆様が事業発展のために力を尽くす姿は、私にとって非常に刺激的で魅力的に感じました。

しかし、所詮は調査官と社長の立場。調査が終われば二度とお会いすることはありません。私は、そのような関係に物足りなさを感じるようになりました。

そう、私の目標は「社長と話ができる仕事がしたい」から「社長を積極的にサポートできる仕事がしたい」というものに変わっていったのです。

そして、そのモチベーションを胸に、税理士試験の勉強を開始。平成27年にこれまた運良く税理士試験(簿記論・財務諸表論)を合格することができました。

よく「なぜ、国税を辞めたの?もったいない?」と、尋ねられますが、このような気持ちで税理士として経営者の皆様を全力でサポートさせていただければと思っています。

次回は、私が税理士として取り組んでいきたいミッションについてお話させていただきます。

 

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